TOP > スポンサー広告 > 中小企業雇用安定化奨励金TOP > 労務管理 > 中小企業雇用安定化奨励金

スポンサーサイト --.--.--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中小企業雇用安定化奨励金 2008.04.26

04/25 中小企業雇用安定化奨励金(厚生労働省 新着情報)
 この助成金は中小企業事業主が平成20年4月1日以降に有期契約労働者を通常の労働者へ転換する制度(転換制度)を新たに導入し、契約社員やパートタイマーなど期間を定めて雇用している従業員を新たに正社員に転換させた場合に支給されるものです。2月15日に新聞各紙で報道されたものですね。
中小企業雇用安定化奨励金(厚生労働省)

 平成19年7月より実施されている「パートタイマー均衡待遇推進助成金」にパートタイマーを対象とした正社員転換制度を設けた場合の同様の助成金がありますが、「中小企業雇用安定化奨励金」は4月1日前に制度がある場合は対象外とあります。両助成金の関係の詳細は確認する必要があります。
中小企業雇用安定化奨励金(京都労働局)
 ブログに書いたのは助成金の紹介が目的ではありません。パートタイマーについては4月から「パートタイム労働法」の改正施行により、通常の労働者と同視すべき場合は均衡(等)待遇が義務化されています。一方、フルタイムの有期契約労働者(ここでは「契約社員」という)は規制対象とはなっていません。この点は、国会等でも問題となり、「改正パートタイム労働指針」に『パートタイム労働法の趣旨が考慮されるべきである』旨盛り込まれ、今後取り組みの強化も想定されるところです。
 中小企業の経営環境は厳しいものがありますが、契約社員の雇用目的が人件費抑制(主として賞与支給あるいは退職金制度の対象外とする)で、業務が正社員と全く同一の場合は逃げ道はありません。早期に、全員を正社員化した場合の賃金総額のシミュレーションをしておくことです。その上で、均等処遇が経営上困難な場合は職務区分を明確にし均衡処遇の道を検討しておく必要があるのでは と思われます。

再論:改正パートタイム労働法と丸子警報器事件 (夜明け前の独り言 水口洋介)


 

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
    (copyボタンはIEのみ有効です)
«  | ホーム |  »
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。