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平成22年9月発表 経済統計 2010.09.12

7月景気動向指数
内閣府が9月7日発表した2010年7月の景気動向指数速報は、一致指数が101.8と前月比0.5ポイント上昇。先行指数は0.8ポイント下降の98.2で2か月ぶりの下降。基調判断は、「改善を示している」を継続。

景気動向指数結果(内閣府) 平成22年7月分速報

8月景気ウォッチャー調査
内閣府は8日、8月の景気ウォッチャー調査の結果を発表した。8月の現状判断DIは前月比4.7ポイント低下の45.1で2か月ぶりに低下した。家計動向関連、企業動向関連、雇用関連総てのDIが低下。8月の先行き判断DIは、家計部門、企業部門、雇用関連部門すべてで低下し6.6ポイント低下の40.0となった。総合判断は、「持ち直しの動きがこのところ緩やかになっている」と9か月ぶりに下方修正した。

景気ウォッチャー調査(内閣府) 平成22年8月調査結果

機械受注統計
内閣府は8日、7月の機械受注統計を発表した。国内の民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」(季節調整済み)は前月比8.8%増の7,663億円。2か月連続の増加。基調判断は「持ち直しの動きが見られる」を据え置いた。

機械受注統計調査報告(平成22年7月実績)
  http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/juchu/1007juchu.html

法人企業景気予測調査 7-9月期
 内閣府と財務省が9日発表した2010年7-9月期の法人企業景気予測調査によると、大企業全産業の景気判断指数は7.1と2期連続プラスとなった。中堅企業、中小企業のBSIはそれぞれマイナス1.8、21.4で、いずれも前回調査から改善したが「下降」超となっている。先行きをみると、大企業は「上昇」超で推移する見通しとなっている。雇用(「不足気味」-「過剰気味」)については、22年9月末時点で大企業、中堅企業は「不足気味」超、中小企業は「過剰気味」超、先行きは大企業は「不足気味」超で推移する見通し、中堅企業は22年12月末に均衡するものの、23年3月末には再び「不足気味」超となる見通し。

報告書(内閣府・財務省)

9月月例経済報告
荒井聰経済財政政策担当相は10日の関係閣僚会議に、9月の月例経済報告を提出した。「海外景気の下振れ懸念
や為替レート・株価の変動などにより、景気が下押しされるリスクが強まっている」としながらも「景気は、着実に持ち直してきており、自律的回復への基盤が整いつつあるが、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある」との基調判断は3か月連続で据え置いた。

月例経済報告(平成22年9月)
月例経済報告等に関する関係閣僚会議資料

8月全国消費者物価指数
総務省統計局が10月1日公表した平成22年8月の全国消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合指数で99.1となり、前月比は0.1%の上昇、前年同月比で1.0%の下落となった。

平成17年基準 消費者物価指数 全国 平成22年8月分(総務省)
  http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf

8月鉱工業生産指数
経済産業省は30日、8月の鉱工業生産・出荷・在庫指数(速報)を発表した。生産指数(季節調整値)は94.5で前月と比べ△0.3%で3か月連続で低下した。前年同月比では15.4%。経済産業省は生産の基調判断は、「生産は横ばい傾向、先行きについては弱含み」と下方修正した。製造工業生産予測指数によると、前月比で9月は前月比0.1%、10月は同2.9%の低下を予測している。
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result-1.html

【最新プレス情報 2010年8月分速報 2010年9月30日】
生産は横ばい傾向、先行きについては弱含み
・今月は、生産、出荷が低下、在庫が上昇、在庫率は低下であった。
・製造工業生産予測調査によると、9月、10月とも低下を予測している。
・総じてみれば、生産は横ばい傾向となっており、先行きについては弱含んでいる。


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