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フィリピン人看護師・介護士 受入延期 2008.03.20

03/20 フィリピン人看護師・介護士 09年度以降に受入延期(日経)
 厚生労働省は2008年度に予定していたフィリピン人看護師・介護福祉士の受入を09年度以降に延期する方針を固めた。日比政府が06年9月に署名した経済連携協定(EPA)には看護士・介護士の受け入れが盛り込まれていたが、アロヨ政権の動揺などで比で発効のめどが立たないため。EPAは日本の国会では承認済みだが、比上院で批准されない限り発効しない仕組み。日比間で定めた研修や資格試験の受験回数などの規定にのっとれば、看護師は4月初め、介護士は7月初めまでに入国する必要がある。比の上院再開直後の4月下旬に批准が実現しても、準備期間などを考えれば入国は8月以降になるという。厚労省は「期限内の入国は難しく、09年度に延期せざるをえない」と判断した。日比のEPAが発効すれば、当初2年間で看護師・介護士合わせて1000人を受け入れる計画だった。
 一方日・インドネシア政府が署名したEPAにも、看護師・介護士合わせて1000人の受入が盛り込まれている。インドネシアは批准のための国会手続は不要で、問題は日本。昨年12月に衆院に協定案を提出したものの、全く審議されていない。こちらは4月末までに承認されなければ、フィリピンと同じく09年度以降に延期されることとなる。からの受入は日本側の「ねじれ国会」の影響で黄信号がともっている。
 少子高齢化が進めば、看護や介護サービスを受ける高齢者が増え、働き手である若年層は確実に減る。厚労省によると、14年には介護職員は40-50万人不足する見通しだ。しかし、現在の入管制度では外国人介護士の入国は不可能。外国人看護師は完全に不可能ではないが、実績はほとんどない。EPAがこの厚い壁に風穴を開けるはずだったが、発効しなければ絵に描いたもちになる。

日比経済連携協定に基づく看護師・介護福祉士候補者の受入れ関係(厚生労働省)


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