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平成21年6月発表 労働統計 2009.06.30

一般職業紹介状況(平成21年5月分)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/ippan/2009/05/dl/01.pdf

 厚生労働省が5月30日発表した一般職業紹介状況によると、5月の有効求人倍率(季節調整値)は0.44倍で前月を0.02ポイント下回り、過去最悪を更新した。正社員の有効求人倍率は0.24倍で前年同月比0.29ポイントの低下。都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、最も高いのが香川県の0.71倍、最も低いのが青森県と沖縄県の0.26倍となった。

5月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ2.2%減となり、有効求職者(同)は2.4%増。

 新規求人は前年同月比34.5%減少、これを産業別にみると、製造業(55.9%減)、情報通信業(46.4%減)、サービス業(38.9%減)、学術研究,専門・技術サービス業(38.8%減)、宿泊業,飲食サービス業(37.4%減)、運輸業、郵便業(37.3%減)、卸売業,小売業製造業(34.5%減)、建設業(30.6%減)、医療、福祉(18.4%減)、生活関連サービス業,娯楽業(25.3%減)教育・学習支援業(18.2%減)と総ての業種で軒並み減少した。新規求人倍率は0.75倍、1月が0.92倍、2月は0.77倍、3月は0.76倍、4月は0.77倍。

有効求人倍率(09.05)


平成21年5月分労働力調査(速報)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/05400.pdf
労働力調査 調査結果目次(総務省統計局)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/2.htm

 同日発表の5月の完全失業率(「労働力調査」総務省統計局)は前月比0.2%上昇の5.2%。完全失業者数は347万人で前年同月比77万人増で7か月連続増、求職理由別に前年同月と比べると,「勤め先都合」は46万人の増加。また就業者数は6,342万人で前年同月比136万人減少し16か月連続の減少。
※過去最悪の失業率は2002年(平成14年)6月、8月の5.5%、同年8月の失業者数が368万人

〔その他厚生労働省6月30日発表の雇用関連概況〕

「休業等実施計画の受理状況(速報)」「大量雇用変動届の提出状況」
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/06/h0629-1.html
○休業等実施計画の受理状況
  http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/06/dl/h0629-1b.pdf
 ・事業所数 67,192か所(前月比5,844か所増)
 ・対象者数 233万8,991人(前月比19万5,862人減)
○大量雇用変動届の提出状況
  http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/06/dl/h0629-1e.pdf
  5月の離職者数 1万6,017人(前月3万0,304人)

非正規労働者の雇止め等の状況(6月速報)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/06/dl/h0630-4a.pdf
 昨年10月から本年9月までに実施済み又は実施予定として、6月18日時点で把握できたもの

 3,176事業所 約22万3千人
 就業形態別の対象人数の内訳は「派遣」が61.6%、「契約(期間工等)」が22.2%、請負が7.8%。


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