TOP > スポンサー広告 > 過重労働による精神障害(うつ病) 地裁判決2件TOP > 労働一般 > 過重労働による精神障害(うつ病) 地裁判決2件

スポンサーサイト --.--.--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

過重労働による精神障害(うつ病) 地裁判決2件 2009.05.21

日本経済新聞朝刊(5月19日)

 新規プロジェクトに伴う過重な業務でうつ病になったのに、労災と認めないのは不当として、東芝の元技術職の社員が国に労災の療養・休業補償の不支給処分取り消しを求めた訴訟の判決で、東京地裁は18日、処分を取り消した。
 元社員は01年4月にうつ病と診断され、同年から療養した。休職期間が満了した04年9月に解雇されたことから、解雇無効を訴え東芝を提訴。東京地裁は昨年4月、解雇無効の判決が出され、現在東芝は控訴している。

 うつ病を発症したのは連続する深夜勤務が原因として、郵便事業会社の男性社員二人が同社に計750万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は18日、「会社に安全配慮義務があった」として計130万円の支払いを命じた。判決によると、二人は同社の前身日本郵政公社の勤務において、連続深夜勤務に従事して約3年後、うつ病やうつ状態と診断された。

 東芝の事件については、元社員の方は不支給処分取消し訴訟とは別に、解雇無効を争っている。労災認定された場合の給付の内容及び解雇制限との関係。そして、休職満了により解雇となっているが、就業規則上「復職出来ない場合」は「解雇」となっているのか、それとも「退職」となっているのか。
 また、旧郵政公社の事件は、連続深夜勤務は就業規則により定められた労働条件であるところから、他の職員にも適用されていたと考えられる。そこで、この勤務形態がどの程度の健康障害をもたらす可能性があるのか。

記事からは分らない点で気になった。


〈5月31日追加〉
原告 重光由美さんホームページ
  http://homepage2.nifty.com/tsbrousai/
   平成16年(ワ)第24332号解雇無効確認等請求事件
     http://homepage2.nifty.com/tsbrousai/hanketubun.html(判決文)
   解雇無効確認等請求事件(通称 東芝解雇) 東京地方裁判所判決 (平成20年04月22日)

   (株)東芝女性社員労災(うつ病)事件の労災認定請求行政訴訟事件
     http://www.cpi-media.co.jp/kawahito/hanrei/hanrei.htm(概要 原告代理人弁護士 川人博氏ホームページ)


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
    (copyボタンはIEのみ有効です)
«  | ホーム |  »
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。