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パート待遇改善一斉要求 2008.03.09

03/06 パート待遇改善一斉要求(日経)
 流通大手の労働組合が2008年春の労使交渉でパートタイム社員の待遇改善を一斉に要求した。イオン労働組合はパートの正社員化拡大を要求し、時給引き上げを求める動きも目立つ。今年の産業界の労使交渉は正社員ち非正社員の待遇格差是正が焦点の一つで、非正社員比率の高い流通業を中心に待遇改善の動きが広がりそうだ。ただ、トヨタ自動車の賃上が前年並みの月額1千円を巡る攻防になるなど、経営側は正社員の賃上げには厳しい姿勢を崩していない。
UIゼンセン時給上げ要求
 UIゼンセン同盟(約100万人)が5日まとめた中間集計では、主要95組合のパート社員(15万3千人)の時給引き上げ要休額(加重平均)は25.5円と、前年を1.27%上回った。一方、正社員の賃上げ要求額(同)は月額8213円と、同153円下回った。
 流通大手労組はパートの時給引き上げだけでなく、待遇改善全般を求めている。約8万人の組合員を抱えるUIゼンセン傘下で最大のイオン労組はパートの正社員化拡大を要求した。イオンは現在もパートの正社員登用制度があるが、さらに加速するよう求めている。
パート時給は、これまで全国一律での改善を求めてきたが、新たに地域や店舗の実情に応じた待遇改善を進めるよう要求。関西の地場スーパーである関西スーパーマーケット労組はパートの通勤手当の上限(現行2万5千円)撤廃を求めた。
 パート社員と正社員の間には賃金だけでなく、雇用の保証や教育制度など様々な差がある。しかし、パート社員の正社員化促進などの待遇改善を目指す改正パート労働法が4月に施行されるなど、産業界全体にパートの待遇改善が課題となっている。なかでも流通・サービスぎょうはパート依存度が高く、UIゼンセンの組合員も約4割をパートなどが占める。
  
  〈スーパー大手のパート比率〉

 

全従業員数

パート社員数

パート社員比率

 イオン

81,999

67,263

82.0%

 イトーヨーカ堂

43,092

32,643

75.7%

 ユニー

24,070

18,627

77.4%



スカイマーク 客室乗務員 正社員に
 スカイマークは4月から客室乗務員などの契約社員を正社員に登用する制度を新設する。対象は客室乗務員や空港の窓口職員の約400人で、他の職種にも順次広げていく。最終的には全従業員に占める正社員の比率を現状の約4割から9割に引き上げる考え。正社員化により契約社員の賃金など待遇を改善し、志気を高める狙い。
 西久保慎一社長によると、新制度は契約社員として入社1年後に本人が正社員を希望する場合に試験を実施。会社が適正などを判断したうえで正社員に登用する。正社員化により客室乗務員の賃金は約1割上昇、年間3千万円程度のコスト増要因になるが、業績への影響は軽微という。航空業界では客室乗務員は契約社員として入社3年後をめどに正社員に登用するのが一般的。全日本空輸の場合、客室乗務員の正社員比率は6-7割という。




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